渓流用トラウトロッド、ロッドビルディングパーツメーカー|Hitotoki Works(ヒトトキワークス) Hitotoki Works(ヒトトキワークス)では、チャンピオンフェルール化されたロッドを固定するチャッカー【グリップジョイントシステム】を使用した渓流用トラウトハンドル、低弾性ロッド、パックロッドやリールシート、グリップなどのロッドビルディングパーツなどの販売を行ってます。

【自作ロッド】コーティングモーターを使用せずガイドコーティングを行う方法

コーティングモーターを使用しないガイドコーティングでロッド製作

 

 

ロッドを自作することで、釣りに行かなくても自宅で楽しむことができ、さらにオフシーズンの楽しみの一つにもなるロッドビルディング。

 

 

 

ガイドコーティング

 

 

 

 

自作したロッドで釣りをする喜びは格別なモノ!!

 

 

 

 

でも、ガイドコーティングに必要な【コーティングモーター】と【エポキシコーティング剤】を購入すると1万円ほどの費用が掛かる・・・。

 

 

 

 

そんな懸念によりロッドビルディングの最初の一歩を踏み出せない人も多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

今回は、コーティングモーターとエポキシコーティング剤を使用せず、手軽にガイドコーティングを行う方法をご紹介します!

 

 

 

ただし、見た目のクオリティーを求める方には向かない方法です!!

 

 

 

取り合えずロッドとして使用できるレベルにしたい!という方のためにご紹介します。

 

 

 

準備するロッドビルド用品

 

今回簡単なガイドコーティングに必要なロッドビルド用品は、なんと1,000円以下で購入可能なもの。

 

 

まずは、準備するものをご紹介します!

 

 

クリヤー樹脂

クリヤー樹脂

 

東邦産業さんのクリヤー樹脂。

 

 

コーティング剤で、自作ウキのコーティングやロッドのコーティング用のコーティング剤でなんと350円ほどで購入可能!

 

 

 

クリアー樹脂専用うすめ液

クリヤー樹脂専用うすめ液

 

 

同じく東邦産業さんのクリヤー樹脂専用うすめ液。

 

 

こちらも250円ほどで購入可能!

 

 

その名の通り専用薄め液で、基本的には薄めるために使用するよりも筆の洗浄に使用します!

 

 

 

ミキシングカップと筆

 

 

ミキシングカップの用意が難しければ、お弁当用のマヨネーズ入れや紙コップでもOKです!

 

 

画像では楊枝が写っていますが、自分は使用しませんでしたが薄め液を混ぜる必要がある際に使用します。

 

 

筆は、クリヤー樹脂をガイドスレッドに塗布する際に使用します。

 

 

※筆の幅は7mm程度が使用しやすいかと思います。

 

 

 

準備するものは以上となります。

 

 

すべて揃えても1,000円程度で購入が可能かと思います。

 

 

 

コーティング方法

それでは、コーティング方法を説明していきます。

 

 

手順1 クリヤー樹脂をカップに移す

 

 

3mm程度、底に溜まるぐらいにクリヤー樹脂を取り出します。

 

 

※クリヤー樹脂を取り出した後、キャップを締める前に口をティッシュでしっかりと拭き取っってからキャップを締めないと、次回使用の際に液が固まってキャップが開かなくなる可能性がありますので注意しましょう!

 

 

 

手順2 ガイドスレッドに筆塗り

ガイド 筆塗り

 

 

適量、筆に染み込ませてスレッドに筆塗りしていきます。

 

 

一度に厚く塗ろうとすると、見た目が汚くなったり、樹脂が垂れてきてしまうため、一度スレッドに樹脂を塗ったら、その後拭き取るようなイメージで薄塗りをしていきます。

 

 

スレッド全部を塗り終える頃には、一番最初に塗った部分は手で触ってもべた付かないくらいに硬化時間が早いので、慎重に塗っていると筆に染み込んだ樹脂が糸を引いてきてしまいます。

 

 

スレッド一カ所塗ったら、再度樹脂を筆に染み込ませてを繰り返さないと、筆についた樹脂がどんどん硬化してきますので注意です!

 

 

一度目の筆塗りを終えたスレッドの状態がコチラ↓

 

 

 

<コーティング5回目>

 

 

 

<コーティング7回目>

 

 

 

<コーティング10回目>

 

 

 

すぐに乾燥するため、乾燥時間を取らず塗り重ねました!

 

 

1時間ほどの時間で10回の重ね塗り。

 

 

完全硬化するかちょっと心配ですが・・・。

 

 

 

手順3 お片付け

 

容器や筆の洗浄に、クリヤー樹脂専用薄め液を使用します。

 

 

筆の洗浄は、筆に染み込んだクリヤー樹脂をしっかりと除去するために3回以上薄め液で綺麗に洗いましょう。

 

 

しっかりと除去できていれば、複数回再利用できますよ!

 

 

 

 

クリヤー樹脂でのコーティングまとめ

 

 

通常のガイドコーティング方法のコーティングモーターを使用したエポキシコーティングと比べると、厚塗りが出来ないため大変です。^_^;

 

 

おそらくクリヤー樹脂10回塗って、エポキシコーティング2回目ほどの厚さ程度にしかならないですね。

 

 

どれだけやっても一向にコーティングが厚くならず、実釣には影響ないため今回は10回で終了しました。

 

 

糸目が出てしまっている状態で、見た目も綺麗ではないですがクリヤー樹脂のコーティングはこんなものと捉える方が良いかと思います。

 

 

実釣のために必要な最低限のコーティングは3、4回程度のコーティングで十分だと思います!

 

 

費用的に1,000円程度でできるコーティング方法ですので、最初の一本を試しに作ってみたい方や見た目にこだわらない方、試作にも良いコーティング方法かと思いますので興味のある方は是非チャレンジしてみてください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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