渓流用トラウトロッド、ロッドビルディングパーツメーカー|Hitotoki Works(ヒトトキワークス) Hitotoki Works(ヒトトキワークス)では、チャンピオンフェルール化されたロッドを固定するチャッカー【グリップジョイントシステム】を使用した渓流用トラウトハンドル、低弾性ロッド、パックロッドやリールシート、グリップなどのロッドビルディングパーツなどの販売を行ってます。

鱒レンジャーCT50のフェルールカスタム

鱒レンジャーベイトのフェルール化にチャレンジ

 

鱒レンジャーのフェルール化を行って、ヒトトキワークスのグリップが取り付け可能になるカスタムに初チャレンジしました!

 

釣りガール

 

▼ヒトトキワークスの超軽量アルミインナーフェルール

 

 

 

 

鱒レンジャーのフェルール化カスタムの問い合わせ殺到中

 

ヒトトキワークスの広報担当「mina」です!

 

鱒釣CHさんで既製品のフェルール化カスタム動画をご紹介いただいたことで、特に鱒レンジャーのフェルール化についての問い合わせが殺到しています。

 

 

ユーチューバーさんの影響は凄まじいですね(>_<)

 

鱒レンジャーに適合するフェルール径やカスタム方法の問い合わせがほとんどで、鱒レンジャーのカスタムはヒトトキワークスでは実際に行ったことはなく、確実な返答も出来ずにいました・・・。

 

 

 

なので・・・

 

 

 

実際にやってみて、今後の問い合わせ活かすだけでなく、細かく作業方法をご紹介してしまおう!!!!!!!!!

 

 

ってことで、誰でもできるカスタムだからということで、なぜか私がやることに(>_<)

 

 

近所の釣具屋さんに在庫を確認して、ドラッグストアに寄りつつ釣具屋さんに!

 

鱒レンジャーCT50

 

アーミーグリーンの男っぽいカラーしかなかったですが、購入してきました^_^;

 

CT40の在庫はなく5ftモデルのCT50を購入しました。

 

今回はCT50を使用してフェルール化カスタムをしていきたいと思います。

 

※CT40は、ブランクス外径も異なるかと思いますので、入手次第またフェルール化をご紹介していきたいと思います。

 

 

鱒レンジャーのフェルール化を開始

 

 

手順1 ブランクスをカットする

 

買ってすぐにロッドを切る!っていう行動が釣り初心者の私にはツボです 笑

 

でも3,000円以下のロッドなので、一番最初にカットするのにはおススメですね!

 

では早速切断の儀式を!

 

今回は見た目も大事にするため、元々フロントグリップの上に巻いてある飾り巻きを少し残してフェルールを取り付けていきたいと思います。

 

フェルールの差し込み長さは、約35mmです。

 

 

 

なので、残したい飾り巻きの長さ+35mmの位置でカットします。

 

まずは、長さを計測するためにフロントグリップを外します。

 

 

 

 

ちょうど、リールシートのスクリューから20mmのところでしたので、ここでカットしていきます。

 

 

 

鉄鋼用のこぎりでカットしました。

 

 

 

手順2 カーボンの補強を剥がす

 

ここで、まさかのトラブルです(>_<)

 

 

グラス素材のブランクスだけになるかと予想していましたが、切ったら謎の物体が被さってる”(-“”-)”

 

 

柔らかいグラスロッドのため、グリップの補強をするためにカーボンパイプが被されていました!

 

 

こういった所も、やってみないと分からない部分です。

 

こやつを除去しないとフェルールが取付できないため、おサラバしていきます。

 

カーボンは縦に繊維が入っているため、カッターで削ぎ落とすように少しずつ削っていきます。

 

これが結構大変でした・・・。

 

 

 

 

力を入れやすく、カッターの刃も安定させるために左手の親指で押すように削ぐように!

 

力のない女子には大変な作業ですが、15分ほど掛けてなんとか剥ぐことが出来ました。

 

 

 

この状態で、ブランクス外径を計測すると約7.1mmほど。

 

 

なので、使用するフェルールは内径7.2mmのタイプがピッタリと合います!

 

 

手順3 スレッドを剥がす

 

スレッドが巻いてある状態だと、外径が太くフェルールが入らないため、残したい分だけ残して残りは剥がしていきます。

 

カットした部分からフェルールの差し込み長さである35mmの位置に、マスキングテープで印をします。

 

カッターの刃先で糸の端を出したら、ピロピローっと剥がせます!

 

 

 

綺麗に剥がせました。

 

 

7.2mmのフェルールを差し込んで確認してみると、ガタもなくピッタリ!!

 

 

本来ですとフェルールとブランクスに隙間が生じることがほとんどのため、隙間埋めのテープで隙間をなくす調整が必要なんですが、今回は必要なし!な感じです。

 

 

手順4 フェルールを接着する

 

隙間がなくガタつきも生じないのを確認したら、いよいよ接着作業です。

 

強力な2液性エポキシボンドを使用します。

 

 

 

 

 

2cmほどA液とB液を同量出します。

 

 

 

空気を含んで白濁になるまで、しっかりと混ぜ合わせます。

 

この撹拌が足りないと、効果不良を引き起こしますので注意!!

 

 

 

しっかりと混ぜ合わせたら、フェルール内部に接着剤を塗布していきます。

 

ブランクスだけに塗布して接着すると接着剤が押し出される形となり、十分に接着剤が内部に入り込まない可能性があります。

 

 

 

フェルール内部に塗布した後は、ブランクスにも接着剤を塗布していきます。

 

 

 

接着剤を塗り終わったら、フェルールを差し込んでいきます。

 

空気が抜けず差し込んでも引き戻されてしまったため、フェルールを思いっきり曲げたりして中に入った空気を逃がしていきました。

 

奥まで差し込むと、余分なエポキシボンドがはみ出てきます。

 

 

 

しっかりとはみ出たエポキシボンドをティッシュで拭き取っていきます。

 

 

 

完全硬化するまで何回も接着剤を拭きとり、フェルールが中に入った空気の力で引き戻されないよう手で押さえて硬化を待ち完成です!!

 

 

 

ヒトトキワークスのカッコいいグリップに早変わりしました♪

 

 

グリップの製作方法は、下記のブログをご覧ください。

 

ウッドリールシートを使用したトラウトグリップの製作方法

 

鱒レンジャーはグラス素材のためかなり柔らかいですが、初心者の私には投げやすく丁度良い気がします。

 

早く使ってみたい(>_<)

 

今度は、実際に釣りに行ったブログを紹介できれば良いなと思います。

 

 

 

鱒レンジャーCT40のフェルール化は下記のブログで紹介しています!

 

小学生の工作で鱒レンジャーCT40をフェルール化カスタム

 

 

 

 

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