渓流用の脱着式ハンドル(グリップ)について
目次
渓流用の脱着式ハンドル(グリップ)について
ヒトトキワークスのトラウトハンドルの各部材について説明します。
ヒトトキワークスではカスタムオーダーも
ヒトトキワークスでは、たくさんのタイプのハンドルをリリースしています。
「ウッドのカラー塗装パターンを変更してほしい」
「各部部材の組み合わせを変えてほしい」
などのショップでは販売していないカスタムオーダーも柔軟に受け付けております。
自分だけのハンドルを仕上げ、釣りも楽しんでみませんか?
トラウト用ハンドル(グリップ)の種類
ヒトトキワークスで販売しているハンドルは、主に5か所の部品構成から組み立てられています。
まずは、フロントグリップ部分のヒトトキワークスの顔でもあるグリップジョイントシステム。
こちらの部品は、ブラックとシルバーから選択可能です。
人気度はブラック6に対しシルバー4の割合ほどかと感じですかね。
渓流トラウトはスピニングかベイトか?
次に部本構成部分はリールシートの金具です。
最近ではスピニングタックルで渓流ルアーを行う人が非常に少なくなってきており、ヒトトキワークスでもスピニング用ハンドルを販売していますが、ベイト8に対しスピニングは2の割合の販売です。
ベイトタックルのメリット
やはりベイトタックルのメリットは主にこの3つだと思います。
1. サミングのしやすさによりピンポイントにキャストしやすい
2. 巻き始めの動作までが早い
3. カッコいい
このメリットを体感するとスピニングにはもう戻れないぐらい、渓流ルアーフィッシングが快適なものになります。
ちなみに私の父も定年越えの年齢ですが、ベイトタックルを使いこなしています。
今後は、ベイトタックルで釣りをする方がさらに増えると思います。
リールシートのウッド素材
ヒトトキワークスのハンドルに使用されているウッドパターンは主に3種類です。
バールウッド
まずは1番人気のバールウッドから。
バール模様が入った部分だけを厳選して使用した高級ウッドです。
渓流らしく自然の背景によくあう雰囲気に仕上がります。
特徴的な模様のブラックウッド
次なるウッド素材は、特徴的な模様の入った部分を使用したブラックウッド。
他にはないデザインのハンドルになり、こちらも人気の高いウッドです。
ギター職人によるカスタムペイントモデル
ヒトトキワークスの特徴の一つでもあるギター職人によるカスタムペイントモデルです。
ブラックシャドーのグラデーション塗装をウッドに施したスペシャルモデルで他にはないハンドルとなっています。
オレンジをメインに使用したサンバースト塗装以外にも、レッドやイエローなどもラインナップしています。
ここ最近は注文が多く完全受注生産とさせていただいており、2020年4月現在で発送までに1ヵ月ほどお時間が掛かります。
カスタムペイント以外もバックオーダーが溜まってきており、一か月ほどお時間を頂いております。
申し訳ありませんが、ご了承くださいませ。
グリップの素材
トラウト用のグリップ素材は2種類です。
渓流トラウトの定番コルクグリップ
まずは定番のコルクグリップ。
コルクグリップにはランクがあり、ヒトトキワークスでは高品質のコルクグリップを厳選して使用しています。
コルクグリップは見た目もよくグリップ力にも優れています。
見た目に優れるバールウッドグリップ
コルクグリップよりもグリップ性能は劣り機能性には勝らないものの、バールウッドグリップは見た目が特にカッコよくコルクグリップよりも人気が高いですね。
基本的に渓流ルアーフィッシングでは、グローブを装着する方がほとんどだと思いますので、滑りやすさは解消されてしまいますね。
エンドパーツ素材
ヒトトキワークスのハンドルにはお洒落なトラウトをイメージしたオリジナルロゴが印刷されています。
エンド素材は4種類から選択でき、好みに合った素材を選ぶことができます。
ラバーコルクが圧倒的に人気です!
一番人気のバールウッド素材
リールシートとグリップ素材にバールウッドを使用した組み合わせが一番人気となっています。
こだわりの強い方は、カスタムペイントを施したスペシャルモデルにバールウッドのグリップを組み合わせたモデルを好む方が多く、ここ最近ではカスタムペイントタイプの方が受注が多くなっています。
ヒトトキワークスのこだわりの詰まったトラウト用ハンドルはコチラ
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